医療裁判も患者側代理人として取り扱います。
医療裁判は高額な費用が必要でした。
レントゲンのコピーには、1枚数千円が必要で、多くの枚数をコピーすると多額の費用が必要でした。
しかし、電子カルテ、医用画像のパソコンでの保存などが進み費用も安くなります。
医用画像は、CDで保存され、コピー費用も安くなっています。
また、裁判でも医師が専門委員として関与しますので、裁判が円滑に進行します。
裁判所の方針も熟知しています。
医療裁判は、一部の弁護士だけが担当していましたが、現在では、多くの弁護士が担当することも可能です。
 遠隔地の医療裁判も担当します。医療裁判も最初は電話会議で進行しますので、たびたび、遠隔地の裁判所に出向く必要はないです。また、証拠保全は、午後から始まりますので、遠隔地の病院でも対応可能です。